知人からストリングの張替えの依頼を受けました。
一応ハサミは入れてくれていましたが、ストリングは抜き取っていなかった状況。
パット見ると、、、ストリングがすごく潰された後がある。
それがこちら。

わかりますか?
拡大するとこちら。

ストリングを張る際はストリングマシンの爪(クランプ)で挟み固定します。
その締め付けが強すぎると当然ストリングが潰れてしまうので爪の跡が残ります。
このストリング、ルキシロンの4Gなのでそれなりに固い部類のストリングですし、そもそもここまで挟む必要があるわけではない。(軽く挟むだけで滑りません)
正直ラケット中心部で挟むことはないので性能面での影響はないのかもしれませんが、、、
傷んでいるのは間違いないので、こんな状況にすることは避けたいというのが張る側の本音。
クレーム来ても仕方ないのでは?という気すらします。
原因としては、おそらく115や120ゲージの細いストリングを張った直後に、クランプの修正をせず125ゲージの4Gを張ったのでは?と思いますが、、、
挟むためにテコで力をかけるのですが、さすがに固くて気づくだろうと、、、
どこの店か聞きませんでしたが、張り方覚えたての学生バイトが対応したのだと思いたい。
※そんな基本設定すらできないバイトに張らせるのもどうかと思いつつ(-_-;)
あまり一般的に気にする人はいないかもしれません。
しかしこういった細部にこだわらず良い張りあがりがないのも事実です。
「張れている」だけでなく、正しく張られているかのチェックをしてみるのもよいと思います。
結び目の切断した糸の長さ(フレームから飛び出していないか)や、こういったクランプで挟む部分の跡の残り方、糸の歪み(目直しをしているか)など、張り上げ後でもチェックできる箇所はあります。
ぜひ一度気にしてチェックしてはいかがでしょうか。
※テニス専門店で張りに出している人は心配する必要少な目かと。
スクールで学生コーチが張り上げているところはちょっとチェック必要では?と思います。

コメント