アシックスから久々にテニスシューズが登場します。
元々はもっと早いタイミングで発売される予定だったようですが、、、
大人の事情で発売が延びていた模様です。
アシックスユーザーは非常に多いのでNewモデルを待っていた(買替を控えていた)人も多いのではないでしょうか?
アシックスのテニスシューズのモデル展開
競技志向のシューズに絞って言えば大きく4種類が展開されています。
・COURT FF2
・GEL-SOLUTION 8
・PRESTIGE LYTE
各モデルの特徴は以下の通りです。
SOLUTION SPEED FF2
加速のスピードをコンセプトに設計されたテニスシューズです。
蹴り出し時の足をホールドし、靴内での足のブレを軽減します。
ベースラインからネットまで、走ってボールに食らいつき守備範囲を広げたい、エリートプレーヤーにおすすめの一足です。(アシックスHPより抜粋)
COURT FF2
日々の練習に対応する耐久性と反射的な動きへのサポート力を追求した、ハードコートをメインとするオールコート用のテニスシューズです。メッシュ素材に樹脂加工を施したアッパー構造により、耐久性と足の動きに対する追従性を両立。ミッドソールには、軽量性とクッション性を兼ね備えるFLYTEFOAM™を採用。アウターソールは、接地面幅を広げることで横方向への安定性を高めています。さらに、前足部とかかと部にGEL™を内蔵することで衝撃緩衝性を高め、スピード感ある動きをサポート。エントリーから試合まで、幅広く活用できる汎用性の高い一足です。(アシックスHPより引用)
GEL-SOLUTION 8
横方向への激しい動きに対応し、フットワークへの追従性を高めた、テニスシューズです。アッパー前足部には、フレクションフィットを搭載し、厚みを薄くすることで優れたフィット性と屈曲性を実現。シュータン上部には、シューレース収納用ポケットを装備し、ヒモ切れを防止します。横方向への安定性を強化するトラスティックシステムDYNAWALLを搭載し、足のブレを抑制。スライド・ストップのコントロールと、ターン時のグリップ力を高めるアウターソール意匠を採用し、衝撃緩衝性に優れるGELを内蔵。高みを目指すプレーヤーにおすすめの1足です。(アシックスHPより引用)
PRESTIGE LYTE
軽量性に優れたオムニ・クレーコート用のテニスシューズです。軽さを実現しながらも、耐久性と安定性を両立。アッパーはやわらかいメッシュを採用し、屈曲時の足あたりを軽減。ハトメ部は外側から包み込む外羽根形状で、前足部は、シュータンと一体になったシームレスのアッパー構造を採用。快適なフィット感を得られる構造に。ミッドソールには軽量でクッション性に優れたFLYTEFOAMを使用し、かかと部にはGELを搭載。軟式テニスの部活生から、社会人プレーヤーまで、幅広い層におすすめです。(アシックスHPより引用)
4月28日発売 プレステージライト 4OC
プレステージライトは横幅が2サイズで展開され、3E相当のノーマルモデルと4E相当のエクストラワイドが発売されます。
色が横幅のサイズによって異なり、3E相当のノーマルサイズが「クラシックレッド×ショッキングオレンジ」のカラー(上の写真)で、4E相当のワイドモデルが「ホワイト×ピュアゴールド」のカラー(下の写真)という設定です。
このプレステージライトは比較的ソフトな履き心地となっており、対象ユーザーが広めに設定されているモデルだと思います。
私も過去に履いていたことがあるシリーズですが、非常に優秀なシューズだと思います。
アシックスのシューズは横幅が日本人にあわせて設計されているためか、細くて困るというケースが非常に少なく、多くの方が履きやすいと愛用している印象。少し高い(というかセールになりづらい)印象も同時にありますが、動きやすいというのはスポーツをするうえで非常に重要な要素です。
是非一度フィッティングをしてもらいたいなと思うところです。
シューズ交換のタイミング
以前こちらの記事でも記載しましたが、シューズはある程度のサイクルで入れ替える必要があります。
特にゴム部分が劣化してくると、グリップ力も損なわれますし、怪我につながるリスクもあがる。
履く頻度にもよりますが、部活であれば半年1足、下手すれば3か月もてばよい方、、、とか1か月で履きつぶすという選手もしっています。
スクールでプレーするだけであっても1年1足くらいのつもりで履き替えた方が良いかなとも思っています。
さすがに発売直後のモデルを購入していくのは、、、お財布的にも辛いですので、ニューモデルが出たタイミングで型落ちを購入するとか、セールをきっちり活用していく方が望ましいですね!
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