先日Ｅzone98（2020モデル）を購入したと記載しました。
で、2018モデルと同じセッティングで張り上げて打っていたのですが、、、
どうにも感覚が合わない（；；）
この記事でも書きましたが、打感が柔らかすぎてボールが飛びすぎる。
前のモデルの方が打感がしっかりしていて安心して振りぬけた印象でした。
ガット変更 ツアーバイトソフト125
同じセッティングで柔らかすぎると感じたため、ガット自体を変更し、硬いものにしました。
あわせてテンションも少し上げて再度張り直しました。
今度は縦、横ともツアーバイトソフト（ソリンコ）をチョイス。
ソリンコといえば蛍光グリーンのガット「ハイパーＧ」が有名ですね！
少し前から国内でも使用者が急増している印象です。
ド派手な色に抵抗があったので、シルバーの「ツアーバイトソフト」の125ゲージを選択。
”ソフト”と表記されていますが、結構材質としては硬い印象です！
張る際もそこそこ苦労するタイプのガットです。。。
４Ｇソフトやエレメント、アルパワーソフトよりも張り心地としては硬い印象です。
が、いざ打ってみると食いつきがよく、嫌な硬さを感じないガットだと思います。
もともとブラックヴェノムとアディクションを46-44で張っていましたが、今回は縦、横ともにツアーバイトソフト125を48-45で張ってみました。
結果として、”打感がはっきりし、ボールを捕えている感覚も出た”ため、ラケット自体の使いやすさは格段にＵＰしました。
あくまでも主観ですが「柔らかいラケットに柔らかいガットを柔らかく張る」というのはセッティングとしてはしんどいようです。
特に私はフラット系のストロークが中心のため余計にそう思うのかもしれませんが。
少なくとも今年発売されているラケットは”打感の柔らかさ”をウリにしているモデルも多いため、乗り換えた際に飛ぶようになってしまった方は、是非一度ガットのセッティングを見直してはいかがでしょうか。
ちなみに、私が購入したEzoneは中古で多少の擦り傷ありの状況でしたが15,000円／１本でした。
相場感としては新品が30％オフが最安値くらいで、中古では半額程度という状況でしょうか？
※中古は程度により差がでるのでなんとも言えませんが。
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