テニスにおけるコロナ対策

もうだいぶ前ですが、テニスにおけるコロナ対策が発表されていました。

その中でとても気になった記載があります。

「プレー中は２ｍ以上距離をとる＝ダブルスペア間でラケットが当たらない距離を保つ」

このリーフレットによると、（腕の長さ＋ラケットの長さ）×２で２．８ｍだそうです。
ということはダブルス中、センターを約３ｍ開けてプレーするということ。

センター抜かれ放題ですｗ
絵にするとこんな感じでしょうか！？

そして、プレー中に誰がそんな気を使ってプレーできるでしょう？
テニスしている人って、やり始めたら熱中してペアとぶつかる人も
多いと思いますけども、、、

まあ、コロナが改めて猛威を振るっているのは事実です。

プレー前後のおしゃべりタイムをなくす、手指消毒を徹底する、
ラケットの貸し借りをしない、ロッカールームの使用を避ける等、
プレー以外の場面で気を付けることも多々あります。

注意して楽しんでいきましょう！