【検証】グリップテープ(ドライorウェット)

今回はグリップテープに関してです。

みなさんはどの程度こだわりをもってグリップテープを選んでいますか?
グリップテープも様々な商品があります。

ラケットを持つうえで手が触れる部分なので、是非拘ってほしいというのが私の率直な意見です。

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グリップテープの種類

今回はオーバーグリップに焦点を当てます。
そのため、リプレイスメントグリップは割愛します。

ウェットタイプ

一言でいえば、表面のさわり心地がしっとりしているタイプです。
有名なのは「ボウブランド」でしょうか。


他にウィルソンの「プロオーバーグリップ」も人気があります。


ドライタイプ

ウェットと逆ですね。表面がさらっとしているタイプのグリップテープです。
少し前にルキシロンが販売開始したものが有名でしょうか。


ドライグリップであればこちらが私の一押しです。

どちらを選ぶ!?

結論、どちらを選ぶかは「好み」で決めてもらってよいです。
が、どちらも試したうえで決めることをお勧めします。

ちなみに私は手の平も汗をかくタイプですが、グリップテープは「ウェットタイプ」を愛用しています。

過去に「ドライタイプ」の方が吸水性がよいだろうと使用したこともありますが、耐久性や握り心地(感触)という点で「ウェットタイプ」を選択しました。

手のひらの感覚はかなり敏感です。
グリップ1つで大きく感覚は変わります。

是非固定概念を捨てて、一度色々なグリップを試してみてはいかがでしょうか。

また、グリップテープを選ぶうえでは「グリップテープの厚み」も意識して選択しましょう!
商品によって厚みも異なります。(0.1mm単位ですが変わります。)

わずか0.1mmの厚みでも持った感覚は大きく変わります。
是非そういった違いに目を向けて選んでみてください!

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