【2025年モデル】Ezoneについて

ラケット情報

ヨネックスの売れ筋モデル、Ezoneが2025年モデルを発売しました。
デザイン、色は青系を継続しましたが、かなり賛否両論(というか低評価)な気がするこのモデル。
果たして何がどう変わったのでしょうか。
今回は新旧比較しながらNewモデルの内容を取り上げていきます。

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Ezone(2025年モデル)のラインナップ

まずはラインナップとスペックについてです。
主要どころは以下の通りです。
今回新たに「EZONE 100TOUR」が追加されています。
※以下の表に記載していませんが「110/115/α/α L/α SL」というモデルも追加されます。

めちゃくちゃ細かいですがモールド変更によりフレームの厚みがそれぞれ変更となっています。
EZONE98の型はトップ部が前作から+0.3mmとなり23.8mmになっています。
よっぽど注意して見比べないとわからないレベルの厚み変更w

そしてEZONE100の型はトップ部が前作から+0.5mmとなり、24.5mm厚になっています。
また手元側も+0.5mmとなり、23.0mmの厚みがあります。

これによって少しですが前作と比較してパワーがあがっている状況です。

お値段がすべて41,800円と、前作が発売当初は36,300円だったことからかなりあがっている。
とはいえ、最近の物価上昇を考えるとやむを得ない状況( ;∀;)
ですので、、、当面の間の店頭価格は20%~25%オフの3万オーバーが一つの目安でしょうか。

フレーム素材の変更

前作までと素材面で異なるのは、『新素材「MINOLON」を融合したシャフト』が採用されたところです。

ミノムシの糸を使用しているそうなのですが、、、これにより5.8%の振動減衰性向上が達成されたとのこと。(メーカーHPより引用

これ以外は前作と同じで、わかりやすいもので言えばVDM(Vibration Dampening Mesh)が搭載されています。

またフレームトップ部のフレーム形状も若干変更となっているようで、、、
結論としては「前作よりも打感は柔らかく、パワーは強く」ということが達成されているとのことです。

まとめると

前作と比較して「パワーアップし、打感が柔らかくなった」という触れ込みのEZONE 2025年モデル。
前作までになかった「100TOUR」は気になる方が非常に多いのではないでしょうか!?

ただこのデザインを気に入るかはかなり人による気がします。
私は2022年モデルの方が圧倒的に好き(2025はちょっと嫌)なので、このタイミングで2022年モデルを買い増ししました( ´艸`)

元々通常カラーを2本持っていたので「アクアナイトブラック」を2本追加購入。
もうあと3年は2022年モデルを振りまわそうと思います。

※2022年モデルは型落ちになりセールが始まっています。
 うまくお店とタイミングを選べば22,000円前後で購入可能です!

デザインを取るか、最新テクノロジーを取るか、、、
両方打ち比べてみてあまり差を感じないのであればデザインで選ぶ方が満足度が高いかな?と思います!

価格差もかなりあるので、、、もし2022年モデルをと言う方はお早めに(;^ω^)



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